お腹の中のなにか?
フェニックス・ライジング・ヨガセラピー
体に留まるって、すごいことです。
こんにちは。
ヨガ講師のchizuです。
いま私が探求している
フェニックス・ライジング・ヨガセラピー。
今日は体験記です。
対話形式でお届けします(^^)
※C=クライアント。セッションを受ける人。
今回の場合、私。
※P=プラクティショナー。実践する人。セラピスト。
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P:体のなかで感覚のあるところ、気になるところはありますか?
C:お腹?胃のあたりかな?そこに何かあるんですよね…
P:ではそこを見ていきましょう。その感覚を強調するような動きをしてみます。
C:(自由に動きながら感覚を確かめる。)
P:十分に感覚が強調されるところで留まってみます。
C:(座ったまま、上体を左に捻った姿勢。右は嫌な感じがあったので、左への捻りで留まる)
P:呼吸して。体の感覚に注意をむけて。
この時点でマインドフルネスです!
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PRYT(フェニックス・ライジング・ヨガセラピー)で大切にしている事、大事な要素は
体
です!!!
心の状態、感じていることや
日常で現れている生き方のくせは、
体の感覚と繋がっています。
クライアントが自分で動きを選択し、
自分の体の声を聞き、
自分の在り方に気づく。
この「クライアント主体」が
PRYTの大事なエッセンスです。
いま、この瞬間の
体に留まる。
まさにマインドフルネス。
「瞑想って何?」
「集中できない」
「意識を向けるって何?」
そんな方でも
自分の体の感覚には気づくことができます。
痛い・気持ちいい・伸びてる・重い・温かい・ドキドキしてる・ぼーっとしてる…
そんなことから
もっとそこに何があるのか
深く意識を向けていきます。
人によっては、
過去の記憶
景色
イメージ
色
フィーリング
思いや願い
そんなものも浮かんできます。
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前半のセッションの展開に戻ると、
クライアントである私の体験は、
お腹の中に黒い塊のような重いものを感じていて
それを下ろしたい、とお腹は言ってる。
私は
それを手伝ってあげたい
と思ってる。
続けて行くなかで、
「もしかして、これって下ろせないものかも?じゃ、持っておくしかないのかな。
それならそれで、私がサポートするよ」
と思えた。
我慢してる自分や荷物を抱えてる自分も認めつつ、それをケアして共存していこうと穏やかに思えている自分に気づいたんです。
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PRYTはこんな風に展開していきます。
ヨガの動きで
何かに気づけるの?
と、ハテナ????
な方も多いと思います。
ぜひ、体験してみて下さい。
知らなかった自分、
または知っていたけど向き合ってこなかった自分の在り方に
気づくきっかけになると思います。
クライアント募集
引き続き行っております。
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